◆工法の概要
「安価で高性能、多用な現場条件に対応」
NETIS登録番号SK-1470002-A
ブロックガード工法は構成部材(BGシステム)の組合せにより、落石・雪崩・崩壊土砂等の多様化する現場条件の対応を可能にした、安価で高性能、施工・管理の簡便性を追求した画期的な防護柵です。
◆特 長
【高性能】
⇒細く強い高耐力SP支柱とR-GS金具により性能UP。
⇒回転式部材の採用により追従性をUP、集中負荷を低減しました。
⇒防護施設(既設)の長寿命化・機能UPを図ります。
【多機能】
⇒小規模~大規模の落石・積雪・崩壊土砂から嵩上げ工法まで対応可能です。
⇒基礎タイプが豊富です(杭式・コンクリート・既設の簡単取付)
⇒部材の仕様が豊富なため、多様な条件に対応できます。
【安 心】
⇒現場条件に合った無駄のない最適設計をご提案します。
⇒学会刊行書籍等を準拠しオリジナルな設計手法を控えています。
⇒リダンダンシー(設計余裕)に優れています。
【簡単便利】
⇒部材の軽量・小径・分割化を図り、悪条件の施工も可能になりました。
⇒施工・維持管理に優れ補修も簡単です。
⇒既設基礎の取付や簡易型杭式施工も簡単、手軽になりました。