落石・雪崩・崩積土砂対策:ブロックガード工法

◆工法の概要

「安価で高性能、多用な現場条件に対応」

NETIS登録番号SK-1470002-A

 - [1/9]

ブロックガード工法SPG
杭式落石防護柵H=4.0m

 ブロックガード工法は構成部材(BGシステム)の組合せにより、落石・雪崩・崩壊土砂等の多様化する現場条件の対応を可能にした、安価で高性能、施工・管理の簡便性を追求した画期的な防護柵です。

◆特 長

【高性能】
⇒細く強い高耐力SP支柱とR-GS金具により性能UP。
⇒回転式部材の採用により追従性をUP、集中負荷を低減しました。
⇒防護施設(既設)の長寿命化・機能UPを図ります。

【多機能】
⇒小規模~大規模の落石・積雪・崩壊土砂から嵩上げ工法まで対応可能です。
⇒基礎タイプが豊富です(杭式・コンクリート・既設の簡単取付)
⇒部材の仕様が豊富なため、多様な条件に対応できます。

【安 心】
⇒現場条件に合った無駄のない最適設計をご提案します。
⇒学会刊行書籍等を準拠しオリジナルな設計手法を控えています。
⇒リダンダンシー(設計余裕)に優れています。

【簡単便利】
⇒部材の軽量・小径・分割化を図り、悪条件の施工も可能になりました。
⇒施工・維持管理に優れ補修も簡単です。
⇒既設基礎の取付や簡易型杭式施工も簡単、手軽になりました。

◆BGシステム主要部材

image006 image008
image009 image010

  ◆ブロックガードのタイプと性能

 - [2/9]  - [3/9]
中~大規模防護柵 SPG(スーパーパイツガード)

 - [4/9]  - [5/9]
小~中規模防護柵 BGF(ブロックガードフェンス)

 - [6/9]  - [7/9]
小規模簡易型杭式防護柵 PLF(パイルライトフェンス)

 - [8/9]  - [9/9]
既設防護柵嵩上げ工法 HBF(ハイブロックフェンス)

◆杭式防護柵の利点
 img001  

詳細情報