工法・技術他
確かな技術
安全性と信頼性を第一に…。
高い技術で生み出される高いクオリティ。
モルタル・コンクリート吹付工
◆工法の概要 密閉型被服工であるモルタル・コンクリート吹付工は、地山から外気および雨水等を遮蔽することで風化浸食を防止し、地盤強度の低下抑制による斜面安定維持を目的としています。 適用範囲は、風化しやすい岩盤、風化し … 続きを読む
吹付法枠工
◆工法の概要 吹付枠工には、表層風化防止、岩盤剥離防止、表層崩壊防止などのほか、緑化基礎工としての機能があります。 また、グラウンドアンカー工の支承構造物として使用される場合もあります。 吹付枠工は亀裂の多い岩盤法面 … 続きを読む
簡易吹付法枠工:ソイルクリート工法
◆工法の概要 「コスト縮減・環境保全を実現」 NETIS登録番号 CB-980023-V 吹付のり枠工法の中でも複雑な型枠を使用しない簡易吹付のり枠工法です。 従来工法に比べ、コスト削減・工期短縮・景観保全等において … 続きを読む
連続繊維複合補強土工:ジオファイバー工法
◆工法の概要 「連続繊維複合補強土工法」 NETIS登録番号 BC-070019-V ジオファイバー工法とは、環境に優しい法面安定工で、連続繊維補強土工・地山補強土工・植生工の3工法を組み合わせた『連続繊維複合補強土工 … 続きを読む
補強土植生法枠工:GTフレーム工法
◆工法の概要 「人と環境にやさしい全面緑化できる新しい吹付のり枠工」 NETIS登録番号 BC-070019-V GTフレーム工法は、通常 補強盛土工法などで用いられる、ジオシンセティックス(ジオグリッド・短繊維 … 続きを読む
樹木を保全した斜面安定工法:ノンフレーム工法
◆工法の概要 「自然環境を損なうことなく、斜面を安定させる工法」 NETIS登録時番号 CB-20050-A(新技術としての掲載期間を終えています) 樹木伐採や法切を行わず、現況地山のままで施工するという斬新な発想から … 続きを読む
各種グラウンドアンカー工・独立型大型受圧板工
◆工法の概要 グラウンドアンカー工は、法面・斜面において岩盤に節理、亀裂などがあり、崩落や崩壊の恐れがある場合や、比較的締まった土砂の法面や斜面で崩壊の恐れがある場合などに抑止力を付与する目的で用いられます。 グラウ … 続きを読む
各種鉄筋挿入工(地山補強土工)・独立型受圧板
◆工法の概要 鉄筋挿入工は、法面の崩壊抑止工を目的とした工法で、想定される崩壊域全面に対し多数のアンカー鋼棒を地中に挿入し、その周辺をセメントミルクで地山と固定、地表部の法面工と一体化させ、補強土構造体を形成させます。 … 続きを読む
集水井工・集排水ボーリング工
◆工法の概要 ●排水ボーリング工(横ボーリング工 浅層地下排水排除を目的とする場合は、約5°の上向きに、20~50m削孔するのが一般的です。 地下水検層により判明した深層地赤排水排除する場合、帯水層や地下深部のすべり … 続きを読む
落石防護網工(覆式・ポケット式)
◆工法の概要 落石による災害の発生を未然に防止するために、発生した落石を待ち受けてその運動を止めたり、通行車両等に落石が当たらないように下方又は側方へ誘導したりするための落石防護工です。 落石防護網工は、覆式落石防護 … 続きを読む