工法・技術他
確かな技術
安全性と信頼性を第一に…。
高い技術で生み出される高いクオリティ。
落石防護網の補強工法:コイルネット工法
◆工法の概要 「落石衝突範囲の補強で性能UP」 NETIS登録番号KT-140046-A ケイワンコイルネット工法は、既設落石防止網の補強工法です。 線径5mmの超硬線コイルを落石防止網上方に設置することで、既設 … 続きを読む
落石・雪崩・崩積土砂対策:ブロックガード工法
◆工法の概要 「安価で高性能、多用な現場条件に対応」 NETIS登録番号SK-1470002-A ブロックガード工法は構成部材(BGシステム)の組合せにより、落石・雪崩・崩壊土砂等の多様化する現場条件の対応を可能にした … 続きを読む
植生基材吹付工:NGM緑化工Ⅰ型
◆工法の概要 植生基材吹付工(NGM緑化工Ⅰ型)は、法面勾配1:0.5より緩勾配で、土壌硬度23㎜以上の硬盤層や、逆に浸食を受けやすい土砂、崖錐、軟岩から硬岩、特殊条件では既設のモルタル吹付面に対して、比較的厚い植生基 … 続きを読む
客土吹付工:NGM緑化工Ⅱ型
◆工法の概要 客土吹付工(NGM緑化工Ⅱ型)は、一般に法面勾配1:0.8より緩勾配で、土壌硬度27㎜未満の肥料分の少ない土砂や礫質土を緑化する工法です。 通常、盛土法面で多く採用されています。 施工方法は、ポンプ圧 … 続きを読む
強酸性土壌緑化・自然育成型緑化工:土壌菌工法
◆工法の概要 「岩盤の斜面に緑がよみがえる」 NETIS登録番号 QS-980171-V 土壌菌工法とは、自然土壌(A~B層)と同質の構成からなる 土壌母材(ふるい土)・土壌微生物群・有機物・種子を混練した吹付材料によ … 続きを読む
種子散布工
◆工法の概要 種子散布工は、一般に法面勾配1:1.0より緩勾配で、土壌硬度23㎜未満の土砂を緑化する工法です。 通常、盛土法面で採用されています。 主にトラック搭載式のハイドロシーダーと呼ばれる吹付機械を使用して、大 … 続きを読む
植生マット工
◆工法の概要 繊維ネットに、肥料袋・不織布・種子シートを装着した植生マットを法面に展開、アンカーで固定し緑化を図る工法です。 通常、1:0.8より緩い勾配で土壌硬度指数27㎜未満の法面に適用します。 合成繊維やヤシ繊 … 続きを読む
リサイクル緑化工:植物誘導吹付工
◆工法の概要 「資源を活用しゼロエミッションに近づけた環境型社会の構築に向う」 NETIS登録番号 QS-980200-V 植物誘導吹付工は、従来は不用とされていた建設工事などから発生する根株・幹・枝葉を主役とした生 … 続きを読む
植生基材注入工:グリングリーンマット工法
◆工法の概要 「法面に安定した植生基盤層を造成する」 NETIS登録番号:CG-170003-A 法面に展開しアンカー固定した袋状マット内(グリングリーンマット)へ、スラリー状の植生基材・肥料・種子等を注入し、植生基盤 … 続きを読む
水位変動域斜面緑化:みずあかね工法
◆工法の概要 「冠水斜面を緑化し保護する」 ダム湖岸や貯水池内などの湛水斜面は、波浪による浸食や乾湿を繰りかえすこと、さらに面積が広大なことなどから、緑化による保護が困難とされてきました。 みずあかね工法は、水陸両用 … 続きを読む